しっかりと向き合える環境
エンテックスでは、エンジニア一人ひとりの希望や適性に応じて、多様な開発プロジェクトに携わる機会を提供しています。
私たちはSES(システムエンジニアリングサービス)として、大手メーカーの開発現場にエンジニアが常駐。
開発チームの最前線で活躍できる環境を整えています。長期的なプロジェクトや設計・開発の上流工程にも関わる機会が多く、特定のメーカーに縛られず幅広い経験を積めるのが特徴です。
また、エンテックス独自の研修制度と組み合わせることで、エンジニア自身の成長を最優先に考えた働き方を提供。
現場ごとに新しい技術と向き合いながら、自分だけのキャリアを築けることが、SESの、エンテックスの魅力です。
プロジェクト例
車載マイコンの
アップグレード
エンジン制御やブレーキ、カーナビなど、車の各機能を支えるマイコンの互換性を整え、システムの安定性を確保します。厳しい通信規制に対応しながら最適な制御を追求し、技術の進化に合わせた改良を重ねています。開発チームの一員として、安全性・快適性の向上に貢献しながら、最前線の技術を学び成長できます。
車載ECUの
リプログラムソフト開発
ECU(電子制御ユニット)のソフトウェアに不具合が発生した際に修正・更新を行う「リプログ」機能の開発を担当。万が一のリスクに備え、確実に書き換えが行えるよう、システムの安定性と安全性を高める重要な開発です。車載システムの信頼性を支える最後の砦として、精度の高いソフトウェアを追求しています。
エッジデバイス向け
ソフトウェア開発プロジェクト
IoTの一環として監視カメラに搭載するAIモデルの開発を担当。データ処理をクラウド上からカメラ自体で行い、通信負荷の軽減やプライバシー保護を実現します。エッジデバイスはネットワークの末端で処理を行うため、メーカーの仕様変更に柔軟な対応が必要です。試行錯誤を重ねながら最適なシステムを構築しています。